やっと暖かくなってきました
朝はまだ上着が必要ですが最高気温に達する夕方くらいにはTシャツ一枚でも平気なくらいです。
さて昨日のこと
家に着いて鍵を開けようとドアの鍵穴に鍵を差し込もうとしても入りません。
実はこの状態が数週間前から続いていましたが平日は息子君が先に帰宅してることがほとんどだし週末は誰かが家にいるので明けてもらえるので修理を先延ばしにしてました。
オットに電話をしたら幸い5分で帰宅すると言うので待ちました。
オットの鍵でも開きません
最後の頼みは息子君
やっぱりダメでした。
鍵屋サンを待つこと30分
鍵穴に小さなピンを入れ鍵の妨げとなっていた金属を押え鍵を差し込み開けごま
ものの数分で開きました。
鍵師曰く最悪の場合はドリルでこじ開けるので2時間はかかるとか。
鍵が壊れているから取り替える必要があると言い2種類の鍵を見せ1は保険が効かないもの£299、2は保険が効きコピーを作るにはコードが必要 £356
オットが予測していた金額より遥かに大きく驚きというか怒りというかな表情で「金額が高すぎると思う」と鍵師に言うオット
鍵師は無表情
数年前にお隣さんが鍵を持たずにジョギングに出かけ帰宅して鍵がないのに気づいたということがあり。在宅中だった私が鍵屋に電話して来てもらったことがあります。その時の金額が£180くらいだった記憶があるので鍵を開けただけではなく交換となったら£500はいくだろうと予測してました。
オットは「こんなのぼったくりだ!」と言い続けるだけ。じゃあどうする?
時間は夜7時近くDIYショップへバスに乗って行ってもピッタリ合うサイズがあるのか不明
もし自分たちで交換出来なければ結局鍵屋を呼ぶことになるし選択肢はあまりない状況
私としてはグダグダ言って長引かせるよりとっとと終わらせたいので保険の効く方を選び鍵師に交換作業を始めてもらいました。
オットは相変わらず不満気な顔で友人たちにメッセージを送り同意してくれる仲間を増やしている様子
「ぼったくり」を同意してくれる友人
それでも満足しきれないのかぶつぶつ文句を言い続けるオット。
鍵交換終了、「ぼったくり」な料金をカードで支払い鍵師は去っていきました。
予定してなかった出費でかなりショックではありましたが仕方ないと納得しもうそのことには触れたくないというのが私の心情だったのですが
オットは「鍵屋にクレームしてやる」と言い鍵師がくれた手書きの領収書を写真に撮り、相変わらずぶつぶつ文句を言い続けてました。
私は自分の中で消化してということが多いのですがオットは兎に角怒りを表現しなければ気が収まらない。
文化の違いというか性格の違いというか…