またフィグ酵母でクロワッサン焼きました。
ネットで見るクロワッサンレシピの加水量を比較すると
60〜65%
最も低いものは56%でした
私のものは75%とかなりゆるい生地ですが
冷凍庫で冷やしてからバター折り込みをするので
生地が伸びすぎたり破れたりすることはありません。
<材料>
強力粉 250g(中種分含む)
酵母液50g(中種分含む)
牛乳140g(中種分含む)
無塩バター15g
砂糖10g
塩2g
折り込み用バター125g
<中種仕込み>
強力粉125g
酵母液25g
牛乳70g
上記材料を混ぜ2倍に膨らむまで放置
中種と残りの材料を混ぜ合わせ
生地が2倍になるまで放置
一次発酵終了しガス抜きした生地を冷凍庫で10分程度冷やします。
折り込み用のバターを30cmx15cmに伸ばし冷凍庫で冷やします。
冷凍庫で冷やした生地を30cmx30cmに伸ばします
冷凍庫で冷やした折り込み用のバターを生地の上に載せ包み込み
※40cmx25cmまで伸ばし三つ折りにしプラスチックバッグに入れて
10分〜15分冷凍庫で休ませます。
※を三回繰り返します。
40cmx25cmに伸ばした生地を底辺10cmの二等辺三角形x7にカットし
10分ほど冷蔵庫で冷やし成型
2倍になるまで発酵させます。
卵液を塗り(材料外)
余熱230度で15分〜18分焼き上げます。
コロナで利点も
前回の記事で息子君が今年受験だと書きました。
去年娘さんが受験だった友人
10校以上受験したそうなので
学校訪問から受験(ほとんどの学校が二次試験まであります)まで
20回以上学校に出向いていることになります。
学校や習い事を普通にこなして
更に受験や学校訪問までやって
体力的にも精神的にもクタクタだったようです。
今年は学校訪問もバーチャルで行われているので
ライブ配信に参加出来なくても録画されたものを観ることが出来ますし
質問はメールで出来ます。
コロナの利点というところでしょうか。