Pan Pan Pan

イギリスでの日々の生活、気になるニュース、自家製酵母パンのこと書いてます。

躊躇した3度目

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長ーい行列の先には

 

 

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行列の出来る店に全く興味なくこんな長ーい行列に並んだことはないのですが

今回は仕方ない食べ物ではなくワクチンですから…

到着してすぐ「列に並んでください、待ち時間は30分」とボランティアの方々に言われました。

元々ブースターワクチン接種、必要なのか?と自問自答して2週間

30分寒空に並ぶ必要があるのか???と思いながら

延期しても同じことなら30分並ぶかと踏ん切りつけて並びました。

待ってる間私のように予約の時間に合わせて到着した人たち30分待ちと聞いて即去って行くひと、ボランティアの人に抗議するひと、いました。

気持ちは分かるけどボランティアにあたっても仕方ない受け入れるか去るかしかないです。

 

30分ちょっと待ったでしょうか

受付で生年月日と名前を告げると

予約者のリストから私の名前を見つけ

薬を飲んでいるかアレルギーはあるかなどの質問の後「針への恐怖心はありますか?」

と聞かれ「針は怖くないけど副反応が怖い」というと即「大丈夫よ」と言われた。

中に進み6番のブースに座って待つよう指示されました。

 

ここでも受付と同様に

名前と生年月日

薬を飲んでいるか、アレルギーがあるかを聞かれ

最後に針への恐怖心はないか聞かれました。

同じように「針は怖くないけど副反応が怖い」

と答えたら「大丈夫」とさらりとかわされました。

名前と今回接種するワクチン名、バッチ番号と日付を記入したカードを手渡されました。

1回目、2回目はアストラゼネカ

ブースターはモデルナ

 

注射器とコットンの載ったカートを押した女性がブースに来ました。

いよいよ接種

「今日のワクチンはモデルナです」

と言われ

「他のがいいなー」と言うと

変更は出来ないです

とちょっと困った顔で

「いいですか?」

と聞かれました。

30分以上待ってこの土壇場でモデルナなら帰る!なんて言うのもね

だいたい他のワクチンだから良いという理由は全くない訳で

単に知人の一人の副反応が酷かったと聞いたのが理由というだけ。

 

上着を脱いで左腕を出し準備完了

「チクッとしますよ」

と言い注射を打つ箇所の皮膚を掴み針をブスッ

ブースターは1、2回目の量の半分0.25ml一瞬で接種は終わったんですが

結構激しく刺されたのでチクッと言うより強い痛みがあって

思わず「おっ」と声を上げてしまいました。

 

接種後はセンターの外に設置してる椅子で15分待機

寒すぎて10分足らずで退散しました。

 

1回目2回目と39度近い熱が出たので今回の副反応不安だったのですが

今日で2日目、腕の痛み以外発熱も倦怠感も無しです。