イギリスのロックダウン1週間経過
先週から始まったロックダウン
オフィスワークの人達の多くが家から仕事をしている中
私はオフィス勤務を上司に命じられていたため
毎日オフィスで勤務
まあ徒歩勤務だし
オフィスの中は私とメンテのおじさんだけだから感染する可能性は低いし
と言うことで抗議はせずオフィス勤務
週の初めは作業員の姿があった近所の建築現場ですが
メディアで批判されたせいか水曜日から作業員の姿が消えました
日に日に人も車も減り
日曜日の早朝のようにほとんど人を見かけることがなくなりました。
レストランはテイクアウトとデリバリーのみ
生活に必要な食料品店、スーパー、薬局、病院以外閉店
テイクアウトで細々と営業していたレストランも
外出禁止令が出て人通りが激減したため
休業を止む無くさせられたようです。
Furlough って何?
月曜日からFurlough employee となりました。
オットは先週から
友人たちも恐らく多くのイギリス在住の人達がそうではないかと思います。
直訳すると休暇という意味のようですが
コロナウィルス パンデミックの影響での失業者を増やさないための
JOB RETENTION SCHEME
国が給料の80%を3か月間補償
今のところ5月末までとなっています。
フランスは7割で3か月
水道光熱費の支払いも免除となっているようです。
スペインやイタリアも国が給料を補償しているようです。
生放送は家から
ロックダウンで観客無しでオンエアーされていた
生放送のテレビ番組ですが
スタジオでの放送自体が無くなり
プレゼンターがそれぞれの自宅からスカイプ放送
毎日夕方に行われる政府の発表も
質問する記者たちはスカイプ出席となっています。
規則正しい生活
3週間のロックダウンですが恐らく延長される可能性が大きいと言われています。
家で過ごす長い休暇
せっかくですから普段出来ないことをやろうということで
息子君とパパは毎日フランス語のレッスンをやってます。
ダラダラ過ごさないために
息子君に予定表を作らせてます。