Pan Pan Pan

イギリスでの日々の生活、気になるニュース、自家製酵母パンのこと書いてます。

160ポンドの診察

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(Evening Standard より)

昨日(金曜日)は一日中雪と雨

イングランドでは学校閉鎖になったところも多かったようです。

ロンドンは朝から雪と雨

裏面はドロドロ

悪態つきながら徒歩出勤しました

今日は快晴ですが路面はキラキラツルツルの凍結状態。

緊急はA & Eへ

 

フランスでxx年ぶりにアイススケートをして尾骶骨を強打したのが 1カ月ほど前のこと ロンドンに戻ってきてからも痛みが治まらず GPへ

日本なら直接専門医へ行くのでしょうがここはイギリス どこが悪くてもGPへ

通常GPにはレントゲン等の検査機器はないのでGPで診察を受けたら検査設備のある病院へリファーされます。

私のGPは幸い大きな病院が隣接されているのでその日のうちにレントゲンを撮ることが出来ました

が結果は1週間後 骨が折れているという確証があったら GPに行かず 数時間待たされますがA&E(救急)へ行けば検査も結果もその日に分かります。

しつこいリマインダー

 

さてレントゲンの結果で強打した尾骶骨ではなく脊椎の骨に異常が見られ

レントゲンでは詳細が分からないというのでMRIでの検査をすることに

 

GPからーリファーされて数日後

記載されている番号に電話してスキャンの予約

木曜日が検査の日だったのですが

それまでにリマインダーの手紙2通

更に携帯電話へのテキストメッセージでのリマインダー3件

検査費用は160ポンド

これを無駄にするなー!という内容

 

自然治癒

 

160ポンドを無駄にしないよう

検査に出向いた木曜日

 

MRIのスキャンだと言われていたのに

専門医とのスクリーニング

つまり問診だけ

尾骶骨強打からすでに1カ月経過

1週間前くらいから痛みも消え

検査自体不要かとも思ったのですが脊椎に異常があると言われたからMRIのスキャンだと聞いていたから来たけれど

問診だって知っていたらキャンセルしたのに!

背骨の骨の一部が変形していて

原因は不明

可能性としては尾骶骨を強打した際の衝撃で骨の一部が押し潰された

と言うのが医者の見解

治癒するのにあと6週間は激しい運動を避けるように

と言われました。

 

フィジオセラピーにリファーされましたが

痛みも何もないのの時間と医療費を無駄にしたくないので予約は入れていません。

もちろんジムも通常営業