随分前に焼いたロールパン
あると便利なんですが
成型が面倒なので普段は山食とハードパンばかり
イギリス歯科事情
日本の場合
どこの歯医者で治療を受けても国保や社保でカバーされて治療費の負担は3割のみ
ですが
イギリスはかなり事情が違います。
治療の料金はプライベートかNHSかによって異なります。
歯科医によってプライベートのみ、NHSのみ、NHSとプライベートの両方をやるところがあります。
NHS治療
基本的な治療、虫歯、抜歯、神経治療、クラウン、フィリングなど
ホワイトニングなどのようにコスメティックなものではないもの
とあります。
が実際にはNHS治療しか行わない歯科医に行くと
神経治療などは時間がかかり面倒なせいか
「これはプライベート治療となるので」
と専門医を紹介されます。
プライベート治療
形式上はホワイトニングだとか大人の歯列矯正だとか
コスメティックな治療はプライベート料金となっていますが
実際には小さな虫歯の治療以外はほぼプライベート治療と言われ
破格な治療費がかかります。
NHS歯科の予約が取れない
というのが今日の記事
NHSの歯科を予約するのは6か月ごとの息子君のチェックアップだけ
私もオットもプライベートの歯科で治療やチェックアップを受けています。
理由は結局NHS歯科だと簡単な治療とチェックアップしか出来ず
出来たとしても下手だったりして
結局他の歯科医で再治療という羽目になるんです。
NHS歯科の予約が取れないというのは
恐らく1か月あたりにNHS治療を行う金額が決まっているというのが理由
近所の歯科医に息子君のチェックアップを予約しようとしたら
「今月のNHS治療は終わりましたので来月の予約となります」
と言われたことがあります。
イギリスの歯科、改善されるにはそうとう時間がかかりそうです。
