Pan Pan Pan

イギリスでの日々の生活、気になるニュース、自家製酵母パンのこと書いてます。

イギリスの病院って

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左首 耳の下辺りにしこりを発見したのが去年の暮れのこと

 

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あれから既に5ヶ月経過

未だにしこりは健在

エコー検査で異常は無いとリンパ腺の腫れだと判明

ほっとしたものの腫れる原因が気になる…

 

私の気持ちを察したわけではないですが念のためとホルモンの専門医に診て貰うことになりました。

 

連休明けの火曜日の朝9時10分前に病院到着

 

3月にコロナ関連の規制が解除されたイギリス

巷は日に日にマスクを着用する人が減ってコロナ菌が絶滅した感がありますが

病院は別

入り口に入るなりサニタイザーとマスクディスペンサーがあり

マスク着用をチェックするスタッフがいました。

 

私は持参したマスクを着用して院内へ

外来病棟の受付で名前を告げ予約を確認し待合室へ

待合室の椅子はソーシャルディスタンスを保つため3席間を置くようにバツ印が置かれていました。

 

予約の時間より1時間以上遅れてやっと名前が呼ばれ診察室へ

 

席に腰をおろすなり

「どうしてこの科にGPがリファーしたのか理解出来ないのよね」

と担当医

「ここは甲状腺の専門であなたの血液検査の結果を見ても甲状腺に異常はないし…」

「とりあえず血液検査はしてみるけど…」

と言われました。

 

1時間以上待たされ結果がこれです。

しかも必要なのか不明な血液検査のためにさらに時間を浪費

午前が丸々潰れてしまいました。