Pan Pan Pan

イギリスでの日々の生活、気になるニュース、自家製酵母パンのこと書いてます。

患者の声の窓口

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DIY Physio

www.pan-panpan.net

 

のレビューに行ってきました。

 

送られたリンクのエクササイズをやって症状に変化があったかを聞かれました。

もちろん症状は改善されず相変わらず夜中に痛みで起きてそのまま朝を迎えていると伝えると

Clinical Assessment and Treatment Services teamリファーされました。

略してCATS teamとは骨や筋肉、神経痛の専門部署で診察をし必要な検査や治療をするそうです。

えーじゃあ最初っからここにリファーされてれば何らかの治療を受けられてたんじゃない?

まあとにかく一歩前に進んだ感じでしょうか。

2週間以内に連絡が入るそうです。

 

もっと早くに知ってれば

 

Physiotherapist 自身、専門医の診察を待っている状態で私の状況に関してかなり同情的でした。故に5週間後のレビューを2週間に短縮してくれたんだと思います(私が泣いてしまったこともありますが…)

レビュー後こっそり教えてくれたのがPALS

 

www.nhs.uk

 

患者からの苦情対応だけではなくかなり時間のかかっている専門医との予約

早くなるという保証はなくても何らかの対応をしてくれるそうです。

 

で、早速GPがリファーすることを忘れたせいで専門医の予約が3月になってしまったことを説明し何とかして予約を早めて貰えないかPALSへメールしました。

 

どうせ放置されて1ヶ月後に返信が来たりするんじゃないかと全く期待はしてませんでしたが

翌日に返信があり、専門医へ予約状況を確認するメールを送ってくれたようです。

専門医から返信があり次第私にメールくれるとのこと。

実際に予約が早まらなくてもちゃんと対応してくれてると分かっただけで嬉しくなりました。

12月の痛みがピークだった時にPALSを知っていれば…

Physiotherapist は彼女のGPにPALSにメールしてみたらとアドバイスされたようです。

私のGPは「専門医にああなたが電話して予約を早めてくれるようお願いしてみたら」と言うだけでした。

 

PALSに例の婦人科女医のコンプレインと3月のポリープ切除の際には局所麻酔してくれるようリファー先に依頼をお願いしてみようと思います。

 

生検の結果を聞くために行った婦人科で見つけたポスター

 

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知ってるからこそ目についたポスター知らなければ見過ごしてしまいますよね。

 

因みに生検の結果は電話通知だったらしく婦人科に到着する寸前に携帯電話に電話があり通知されました。

朗報ではあったのですが電話通知なら電話通知だと言ってくれれば病院にで向かず済んだのに!家からは徒歩10分ですけど遠方だったらキレてますよね。