Lanzarote(ランサローテ島)の旅
ロンドンからは直行便で約4時間、イギリスとの時差はありません。
日本からだと直行便はないようでスペイン本土からの経由便となるようです。
ランサローテ島を選んだ理由はイースターホリデー期間にビーチを楽しめるところで
イギリスから遠くないところというとアフリカかカナリア諸島くらい
アフリカにはあまり興味がないのでカナリア諸島に決定!
じゃあどの島にする?
行ったことのない島にしようということでランサローテ島に決まりました。
100の火山のあるランサローテ島
帰国日に火山見学しようと向かったのですが
道が分からず諦めました。
興味のある方はいろんなオプショナルツアーがあります。
我が家は観光とかあまり興味がないので
いつものように観光ゼロで終わりました。
火山の島ですからビーチは黒い砂かと思いきや
クリーム色の砂でした。
偽ブランドもの店

ポートを訪れた日
写真の端っこに写っているお店
偽ものブランドバッグがずらりと並んでいて
こんなバッタモノ買う人いないよね
なんて思っていたらドイツ人だかイギリス人だか家族連れのグループが
結構買っているのを見かけ驚きました。
行列の出来るパン屋さん
下調べしたわけではなく
偶然車で走っていて見つけたパン屋+カフェ
客層は
パンやケーキの予約をしてる地元の人
私たちのようなツーリスト
ツーリストにも人気があるだけあって
お店のスタッフは英語が上手でした。
買い物好き ビーチ好き
という方には空港近くのビーチがお薦めです
大きなショッピングセンターがありビーチもツーリスト向き
ビーチ付近には宿泊施設が隣接しています。
釣り好き
スペインでの釣りは許可証が必要です。
ランサローテ島のお魚さんたちはオットの釣り具が好きだった様子で
何度か食卓を潤してくれました(感謝)
スーパー
品揃えが豊富で値段も格安でした。
難点はカナリア諸島の他の島と同様野菜の鮮度がイマイチだったりと種類が少なめなこと。トマト好きな息子君、主食と言っても過言ではないくらい毎日食べていますがランサローテ島滞在中はほとんど食べませんでした。
トイレ
カフェやレストラン、滞在したAirbnbのバスルームにも
「トイレットペーパーをトイレに流さないで」
というサインがありました。
ランサローテ島の下水道は古くて詰まりやすいようです。
滞在中どこのトイレもトイレットペーパーを流せないので備え付けのごみ箱に捨てる癖がついたはずだと思うんですが
最後の最後に空港のトイレを詰まらせている人がいました。