Pan Pan Pan

イギリスでの日々の生活、気になるニュース、自家製酵母パンのこと書いてます。

家が一番

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木曜日の夕方退院

本日初出勤しました。

 

看護婦さんたちは親切で過去の入院とは比べものにはならないくらい快適でしたが

やっぱり家が一番だと実感しております。

 

 

山盛りの薬

 

退院する際に大きな袋いっぱいの薬を処方されました。

 

ペニシリン抗生物質

吐き気止め

パラセタモール

コーデイン

コーデインの副作用で便秘になる可能性があるので便秘薬

 

薬を飲むほどの吐き気も痛みも無いので実際に服用しているのはペニシリンのみ

 

内視鏡での手術だったので3箇所小さな傷がありそのうち縫っているのは2箇所。

 

傷口はキレイに塞がっていて状態も良いので病院に行く必要はありません。

 

病院食

 

前回病院に入院したのは帝王切開で息子君を産んだ時

宗教的やアレルギー、ライフスタイルなどに合わせたメニューがあったのを覚えています。

味は普通だった記憶があります。

 

さて今回はというと

殆ど食べる機会ありませんでした。

恐らく宗教やアレルギー、持病などに合わせたものがあるとは思うんですが看護婦や医師が指定するのではなくメニューから個人で選ぶというものでした。

 

朝食は糖質のみ

 

普段は糖質を食べないのですが病院では糖質のものしかありませんでした。

糖尿病の患者さんも同様の朝食なんでしょうか???

 

 

 

どんな痛み?

 

前回救急車で運ばれた時も痛みを伝えるのに苦労しました

 

焼けるように痛い?

刺すように痛い?

継続的?

断続的?

痛みの度合い?

 

今回も救急病棟の医師に

 

どんな痛みなの?

断続的なの?

継続的なの?

 

強度で継続的な痛みだと訴えたのですが

私の痛みに悶える様子を見て

「それは痙攣痛じゃない、ほら」

と言われました。

 

痙攣痛って何?

 

この医師は強力な鎮痛剤を処方して退院させようとしていたわけで

彼女の思惑通りに帰宅させられてたら腹膜炎起こして帰らぬ人となっていた可能性ありです。

 

 

何故オットに聞くの?

 

いろんな医師や薬剤師や看護婦の方にお世話になったわけですが

特に医師の方

私が意識があって目をばっちり開けている状態にも関わらず

 

質問するのはオット

 

「アレルギーはある?痛みはどう?」

恐らく私の顔を見て

アジア人=英語話さない

と自動的にインプットされたのでしょう。

 

オットの顔の方が英語を話す感じがするんでしょう、きっと。