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ケトジェニック 約2ヵ月経過

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小麦粉不使用パン

糖質1枚当たり3g未満



ケトジェニックダイエット

を始めて約2ヵ月経過しました。

 

ちょっと振り返りたいと思います。

 

ケトジェニックダイエットを始めた理由は5月に受けた血液検査の結果で血糖値が高かったことを7月にオンラインで見て知ったからで医師からは何も言われていません。

6月くらいからだったと思いますが加糖されてる食品を摂取するのをやめ、野菜中心のそれ以前もそうでしたが)でタンパク質を意識した食事+インタミテントファスティングを実施。

元々炭水化物はかなり低い食生活で一般的に主食と言われているパン・米・麺・パスタ・芋類はほぼ食べる習慣がないのでそれらを完全排除するのは全く問題ありませんでした。

甘いケーキやお菓子類を食べる習慣もありませんでしたのでこう言うものを排除することにも全く問題はありませんでした。

毎日食べていた果物、りんご・バナナ・ドライフィグを止めるのは最初の1週間くらいは辛かったように思います。

甘いものは食べなくなれば食べたいという欲求もなくなるので割と短期間で慣れてしまいました。

 

ハイな2週間

 

始めて2週間は薬でもやっているように体が異常に元気になりました。1週間があっという間に過ぎるしジムでのエクササイズもいつもよりスタミナがあるのを感じました。

 

体力が落ちた1カ月

 

その後どうも力が入らないというか体力が落ちてる感じが1ヵ月ほど続きました。

食べる量が足りないのが原因ではと思い量や回数を増やしてもイマイチ以前のような体力が戻らない感じは抜けませんでした。

恐らく体が糖質からケトン体をエネルギーに切り替える時期だったのではないかと思います。

風邪のような症状が出る人もいるようですから。

 

ホリデー後やっとケトジェニックの生活に体が慣れそのベネフィットを感じられるようになった感じがします。

 

1.ファスティングが楽

 

ケトジェニックでの空腹感と糖質摂取している時の空腹感は違います。ケトジェニックの場合、空腹感は穏やかな空腹感なのでそのまま食べない状態でいることが出来ます。食べることを忘れると言う人がいますが私は忘れる域まで達していませんと言うかそんなことには一生ならないと思います。

当初はコーヒーに脂質を加えたものを朝飲んでましたが今はブラックコーヒーでファスティングをしてます。

 

2. カロリーを気にせず好きなだけ食べられる

 

以前はカロリー表示を見て食べる量を控えたりしてましたが今は食べたいものをお腹いっぱい食べてます、もちろん低糖質のものだけですが。

カロリーよりも気にするのは栄養価の高いものを意識して食べています。

 

 

脂質は脂肪にならない

 

脂質の高いものを食べると太ると思いますよね?

私もそう思ってましたが太る素は糖質

高脂質なものを食べても脂肪にはなりません。

今まで避けていた脂質、ケトジェニックには重要なエネルギーなので意識して摂るようにしています。

 

3. お腹が張らなくなった

 

ケトジェニックを始めて糖質の多い豆類を食べるのをやめたことが恐らく大きな理由だと思います。

消化器官が弱い人は完全に野菜を食事から排除するよ良いそうです。

私の胃腸はそこまでデリケートではないので今の食事で大丈夫のようです。

 

4. 顔のアトピー性皮膚炎が消えた(ほぼ)

 

アトピー性皮膚炎もアレルギーも無縁の健康優良児だったのがこの歳になって突然現れたアトピー性皮膚炎

病院で処方された薬全く効かずほぼ諦めていたのですが顔のものはほぼ治りました。

頭皮にあったものもほぼ完治

薬は一才塗ってませんから食事のお蔭だと思います。

 

5. 血糖値

 

は1ヵ月で正常値になりました。

糖尿病の人は絶対ケトジェニックダイエットをやった方がいいと思うのですが恐らくほとんどの医師が糖質制限を薦めないと思います。

私も知りませんでしたが玄米も白米も同様に血糖値を上げます、蜂蜜も白糖も同じく。

食物繊維が多く入っているから穏やかに血糖値を上げると信じてました。

この件はまた別の記事でお話しします。