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イギリスでの日々の生活、気になるニュース、自家製酵母パンのこと書いてます。

レンタカー

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前回日本帰国はオット希望により沖縄へ

沖縄と言えば電車がない(ほぼ)のでレンタカーを利用しなければ路線バスを利用するしかない

路線バスがどの頻度で来るかによって移動にかかる時間が大きく変わります

うちも田舎だと私が住んでいた時でさえ一生待つんじゃないの?というくらい本数がなく

地元の人はマイカー利用

沖縄は観光地とは言ってもそんなに頻繁に走っているとは思えない

ということでレンタカーを利用することにしたのですが運転は誰が?日本の運転免許を持つペーパードライバーの私?それともフランスの運転免許を持つオット?

 

20年以上運転していない私に命を預けるよりオットに運転してしてもらう方が旅も楽しいものになるだろうということでオットのフランスの運転免許で日本で運転出来るか調べると

 

 

JAFで発行された日本語翻訳文を携帯すればフランスの運転免許でも運転出来るそうです。

 

が問題はJAFで翻訳文を取得すること

 

以前は那覇空港で受けることが出来たようなんですが今はJAFでしか取り扱いがなく当日発行もしていないとのこと

日本の家族にJAFに行ってもらうことも出来ますがそれには免許証やパスポートを郵送する必要があり紛失の可能性を考え断念

オットの免許証をイギリスのものに切り替え国際免許証をゲットすることにしました。

これなら免許証やパスポートを郵送すると言ってもイギリス国内のみだし費用もさしてかかりません。

 

 

レンタカー

 

沖縄旅行以来、旅先でレンタカーを利用するようになったのですが

日本のレンタカーは安いしナビやチャイルドシートのオプション付けても安いですが

ヨーロッパは車のレンタル料が安くても保険+ナビ+チャイルドシートと追加料金を加算して結局割高になるというパターンが多いんです。

特にナビとチャイルドシート

買えるくらいの料金を毎回取られます。

息子君は8歳なのでチャイルドシートと言ってもブースターという下に敷くだけのもの、買えば10ポンド程度ですがレンタカーのオプション料金だと1日20ポンド!

今回はマイナビ マイブースター持参で節約