Pan Pan Pan

イギリスでの日々の生活、気になるニュース、自家製酵母パンのこと書いてます。

ドキドキ、イライラ、クタクタの帰国

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美しい朝日

 

帰国の朝

無意識に緊張しているのか眠りが浅く

何度も目を覚まし

4時半に起床

前日にパッキングをほぼ済ませているので

ゴミ捨てと掃除くらいしかやることは残っていないんですが

せっかく時間があるので何度もチェックした帰国に必要な書類を再度チェック

スペインがまだアンバーのカテゴリーであること

アンバーの国からイングランド入国(スコットランドウェールズはそれぞれ規制が変わります)に関するルールを確認

 

1  入国3日以内にPCR検査をし結果が陰性であること✔️

2  イングランド入国48時間以内にパッセンジャーロケーターフォームに入力すること✔️

3  イングランド入国後2日目PCR検査の予約の証明書✔️

 

必要書類はデジタル(携帯電話で表示)か印刷、英語か現地の言語で確認出来ればOK

 

いざ空港へ

掃除を済ませ忘れ物チェックをし

Airbnbを出たのが9時ちょっと前

空港でレンタカーを返却したのが10時

フライトは12時半

2時間半近くあるので

チェックイン後

機内用の軽食を買ったりお土産を買ったりする時間は充分にあるはず…

 

と思いながらチェックインカウンターへ向かうと

すでに行列

夏休み終盤

学校が始まる前に帰国という人たちに加え

コロナ関連の書類チェックがありますから

ある程度の行列は予測してました。

チェックインカウンターは3箇所

1時間くらいで済むかな…

 

1時間経ってもまだ半分も進んでいない状態

途中でゲートが閉まる寸前のフライトの乗客を優先したりして

更に遅れ

私たちの前にいたのは家族6人で

チャックインする荷物が10個❗️

チェックするスタッフは1人

PCR検査結果陰性の書類

パッセンジャーロケーター書類

ボーディングカード

パスポート

更に荷物のチェックイン

 

私たちのチェックイン完了したのはゲートの閉まる5分前!

オットの釣具は別のカウンターで預けなければなりませんがそのカウンターには誰もいず

オットは怒りながらチェックインカウンターと別のカウンターを行ったり来たり

セキュリティーを通過したのは12時過ぎ

ゲートまでダッシュ

搭乗用の階段の取り外しが始まっていました。

 

 

イングランド入国はいかに

 

4時間弱のフライト後

ロンドン ルートン空港に到着

入国審査は長蛇の列

 

EU離脱前だとEUとUK用の窓口とその他の窓口が分かれていましたが

離脱後は窓口は2箇所、eパスポートかその他

息子君が12歳以上であればeパスポートの窓口を利用出来るのですが

まだ11歳(残念)

長い行列に加わり、約1時間

パスポートとビザと携帯電話のデジタル書類の準備万端

窓口に行くとパスポートとビザチェックをし終了

コロナ関連の書類は一才確認されませんでした。

 

拍子抜けして

ホッとして

とにかくクタクタ

 

明日は仕事