Pan Pan Pan

イギリスでの日々の生活、気になるニュース、自家製酵母パンのこと書いてます。

警察の訪問

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さて前回の続き

 

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家族の証明を忘れて危うく渡航拒否されそうになったのですが

何とか搭乗することは許されました。

 

キャンセルされなくてよかった

 

と思わせるくらいガラガラだった機内

 

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機内は1割程度でしょうか

キャンセルにならなかったのが不思議なくらい。

 

通常なら機内販売で忙しいキャビンクルーですが

暇すぎて空いてる席で食事をし始め

食事の後はスナックを食べながらおしゃべり

離陸準備に入るまで超リラックスしていました。

 

 

いよいよ

 

パスポートに必要な証明書を準備し空港内へ

 

待ち構えていたのは数名のスタッフ

 

ワクチン接種者列と未接種者列があり

ワクチン接種者列へ

そこで出発前検査の証明とパスポートをチェック

ここでは家族証明はチェック無し

 

次はパスポートコントロール

ここで3人分のパスポートを提示

いつでも提示出来るよう息子君の誕生証明はイメージファイルに保存済み

チェックしているオフィサーは

WhatsApp でチャットしながら流れ作業のように

オットと息子君のパスポートをスキャンし

その後私のパスポートの査証の箇所を開き

スタンプを押し

パスポートを返却

 

えっおしまいですか?

呆気なく入国出来てしまいました。

 

 

警察の訪問

 

無事パリに到着しカフェでTGVの乗車時間まで時間を潰している間

宿泊先である姉宅に警察官が来たようです。

 

その時義姉は不在、在宅中の姪っ子(14歳)に私たちが到着したか質問

まだ到着していないと言うと

私たちの代わりに姪っ子に2日目検査で陰性が出るまでは隔離生活

朝10時から12時の2時間だけ外出可

規則を守らなければ罰金1000ユーロだとか。

2日目検査の結果はメールで通知することと言って肝心なメルアドを持っていなかったようです。一体何しにきたんでしょうか。

 

隔離生活と言っても外出2時間出来るのは有難い。

隔離の期間は走れないと思ってましたけど

この2時間の間に充分走れます。