眉毛
ってホントに大事だなーと失ってつくづく思いました。
だって眉毛があるのと無いのではかなり印象が変わりますから。
眉毛が無くなり始めたのは前職でかなりのストレスな環境にいて
脱毛が始まったのも同時期でした。
パンデミックで症状は更に悪化し眉毛のほとんどが無くなってしまいました(涙)
幸か不幸かロックダウンで知人に会うことはなかった上職場に出ることも無くなったのでそれほど落ち込むことなく過ごしていました
が
最後のロックダウン中に幸か不幸か再就職の面接
1次はオンラインだったので持ち合わせのメイクで眉を作りましたが
とんとん拍子に2次に進み生身の面接となったので慌てて眉メイクを特訓しました。
面接で何を質問するかより眉をどうするかの方が重大だったことを覚えています(真顔)
まさかの採用となり毎日出勤=人と対面することになりました。
そこで購入したのが筆ペンタイプの眉墨
愛用品
これで毛並みを描きその上にパウダーで色のせし眉の出来上がり
汗と雨と
でもジムで汗をかいたり雨に降られたりビーチに行ったり
という時には消えてしまうことが分かっているので最初から描くこともしません。
私自身は眉の無い顔を見ることはありませんが恐らく周りの人は眉の無い恐ろしい顔を見て「なんじゃーこりゃー」と思っていることでしょうが
あったものが汗で流れ落ちて消えるより最初から無いほうがいいだろうと思って開き直っています。
マイクロブレーディング
ってご存じですか?
https://www.shoyuukai.jp/column/3254
細いブレードで彫りながら色を加えていく方法で一本一本の毛並みを作り上げるので従来のアートメイクとは違いリアルに仕上がるというもの。
イギリスでは更にに進化しナノブローと言いブレードではなく先端が針状になっているマシーンを使用し更にリアルな毛並みを実現出来るらしいです。
セミパーマネントとは言え顔に彫るものですから怪しいサロンでやりたくはありませんよね。
日本と違い医療資格を持っている必要がありません。
安いものだと200ポンド(36000円!)から高いものだと1200ポンド(217000円)まで。
昨年あたりから真剣に探しここなら信用できそうだと目星を付けたサロン
残念ながら皮膚病が悪化し顔にまで出没してしまったので諦めました。
更に腕の痛みで日々生きることが精一杯だった4ヶ月
やっと皮膚病も痛みも治り
やる元気が出たのでやってしまいました。
これが出来上がり。
写真では分かりませんが赤みが出て少し腫れています。
まだ施術後3日目