数年前まではカルトのように扱われていた
ヴィーガン
ですが昨今では肉食より環境に良いと人気急上昇で
普通のスーパーでもヴィーガン食品が買えるほどです。
環境を考えてヴィーガンにならなくとも肉食を控えめにしようとされてるかたも多いはず。
ヴィーガン=環境に良いというイメージは間違い⁉️という記事を見つけました。
ここではヴィーガンをターゲットにしている訳ではなく生産過程でCO2を多く排出する野菜や果物を取り上げています。
アヴォカド
1個のアヴォカドを育てるのに140〜272リットルの水が必要だそうです。
マンゴー
は1kg当たり686リットル
プラム
は306リットル
イギリスへの輸入梱包に係るCO2排出量はアヴォカドが2.2kg、マンゴーが4.4kgだそうです。
チョコレート
僅か50gのチョコレートが排出するCO2は7kg❗️
27km車を走らせた時のCO2排出量と同様だそうです、これはショックでした。
記事の最後に提案しているのは「絶対食べない」じゃなく「量を減らす」でした。
輸入に頼っている食品の多い国に住んでいて輸入品を完全に排除というのはなかなか難しいですが買う頻度を減らしたり何処の国から輸入されてるか意識して購入するようにしようと思います。