脱毛
が始まったのは7年くらい前でしょうか
職場の人間関係のストレス+ プレ更年期が恐らく原因
専門医にリファーされましたが治療法のない病気ですから医者の方も最初から匙を投げてる状態
パンデミックのおかげで状態は更に悪化し
眉毛がほとんど抜けてしまいました
不幸中の幸いでロックダウンのおかげで人と顔を合わせることもなかったのでそれほど落ち込むこともなく過せました
最後のロックダウン中に今の仕事の面接がありましたが一次面接はオンラインだったのでメイクで誤魔化せました。
まあどうせだめだろうと思っていたら
まさかの二次面接へ
二次面接は生面接でしたから無い眉毛を必死であるように見えるように描きました。
トントン拍子に進んで今に至っている訳ですが
眉は相変わらずほぼ無い状態です
もう慣れてしまったので無い状態でも不自由は無いのですが無いよりあった方がいいなとは思います。
特にジム
汗をかくのでジムへ行く時はノーメイクです
ですから眉無しの顔です。
自分の顔を見ながらエクササイズするわけではないので気にはなりませんが
眉があった方が印象はいいだろうなーとは思います。
以前にもちょっと気になっていたんですが
最近になって本格的に調べ始めた
アートメイク
アートメイクというと入れ墨で一度入れると一生とれない
マジックで描いたようなのっぺりとしたイメージがあります。
イギリスの有名人で言うとケーティプライス
(イメージお借りしました)
今はすっかり落ちぶれてしまった彼女ですが、10年以上前は本を出版すればベストセラー、彼女のアートメイクを真似たイギリス人女性を多く見かけたものです。
今のアートメイクはかなり浅い部分に色を入れるので1年〜2年程度しかもたないようです。
毛並みを描いた仕上がりなので
施術者の技量によってお値段にかなりの差があります。
日本でやりたい!と思ったのですが施術後1ヵ月くらいでリタッチをしてもらう必要があるので断念しました。
日本ではアートメイクは医療行為とされているので医師または看護士資格を持った人でなければ施術出来ないそうです。
イギリスのアートメイク
イギリスでは医療行為という考えではないので医師や看護士の資格は無くても施術出来るようです。
一応美容技術としての認定試験があるようです。
意外にも
イギリスの方が進んでいるらしいです。
マイクロブレーディング
小さなブレードを使って皮膚の表面をカットしそこへインクを入れいていくもの
日本では眉毛のアートメイクと呼ばれているものです。
ナノブロー
というものが最新らしく
こちらはブレードではなく細い針がペンのような機械の先端についていて
インクもそこから出てくるようです。
従来のマイクロブレーディングより繊細なラインが描け長持ちするそうです。
値段
は結構幅があり、安いものだと200ポンド(3万円ちょっと)から1000ポンド(20万)を超えるものまで。
顔にするものですから安いものに飛びついて酷い目に遭いたくないと思います。
かなり慎重にサロン選びをしています。
とりあえずコンソルテーションだけでも受けてみようかと思っているところです。