Pan Pan Pan

イギリスでの日々の生活、気になるニュース、自家製酵母パンのこと書いてます。

歯科事情 日本

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最高気温25度と夏日が続いたイースターホリデー

とは打って変わって

冬に逆戻りのような寒さが続いています。

今日は初のスリープオーヴァーゲスト

夕飯のリクエストがラクレットから寿司に変わり

ほっとしたような

これはこれで面倒かもと思ったり

まあ楽しんでもらえるのが一番

 

 

 

レントゲン15枚

 

日本滞在中の話に戻ります

 

1週間の長崎滞在後

 

宮崎へ移動

 

2日目から早速歯医者へ

 

田舎の歯科医ですがロンドンのものよりキレイで大きい

 

おそらく20人くらいスタッフ。

 

歯科助手の方に診察台に案内され

 

「歯の状態を詳しく見るためパノラマではなく小さなレントゲンを15枚撮ります」

 

早速レントゲン室へ

 

イギリスでレントゲンを15枚も撮ったら

 

1枚当たり14ポンドですから

 

14ポンドx15枚で210ポンド

 

約30500円!

 

レントゲン撮影後は歯と歯茎の状態をチェック

 

12月に歯石を取ったばかりですが既に歯石が付いてるとか

 

その後

メールでやりとりしていた院長先生が現れた

メールでやりとりしていた時には痛みのあったオフィス近くの

歯科医で治療した歯は不思議なことに痛みが気にならなくなっ

ていたのでそう説明

何故かイギリスの歯科医は治療したがらない左上奥歯2本が気になると説明

 

他にはブリッジの横の歯の知覚過敏

 

前歯の差し歯の色が他の歯の色と合っていないこと

 

1週間弱でどこまで治療出来るか分かりませんがとりあえず

言ってみました。

 

奥歯2本はクラウンを外してみないと状態が分からないので何とも言えないけれど、クラウンを作り直す時間はないだろうということ。

前歯の差し歯は歯科技工士がいるので色をチェックしながら作れるとのこと。

出来る限りの事はしてくれると言ってくれました。

上下の歯型を取って初日は終了。

2日目は前歯の差し歯を取り外しきれいにした後

差し歯をしても中の歯の色が透けないようにコーティング

歯科技工士さんが歯の撮影

歯の色をチェック他の歯の色と合うか確認しながら近い色を選択

仮歯を入れて終了