手術から1ヶ月経ちました。
手術後初めての1人散歩に出かけました。
のんびり公園を散歩し芝の上に座っていると
犬が小枝をくわえて近づいてきて私の目の前で小枝を落とし
私が小枝を投げるのを待っているので小枝を投げると走って取りに行き
また小枝を咥えて戻って来ました。
何度か小枝を投げてはまた咥えて戻って来てを繰り返し
途中で飼い主が現れたようで犬は去って行きました。
犬に遊んでもらって楽しかった😊
仕事復帰
しました、在宅勤務で2日間だけですが。
いや〜疲れました〜
疲労感は想像以上で週5日勤務なんてまだまだ出来そうもないと実感しました。
無理せずのんびりやります。
癌患者、日本とイギリス
2人に1人は癌になるという昨今
働き盛りで癌になってる方は多いはずです。
癌の種類、ステージによって手術だけではなく抗癌治療も必要です。
治療を受けながら仕事をしている方も多いのではと思うのですが
国として何かサポートはあるのか、気になりました。
自分が癌患者になるまで知らなかったんですが
イギリスの法律では癌と診断された時点で障害者と認識され
癌が完治されてもその認識は変わらないそうです。
雇用主は障害者とそうでない従業員との差別出来ないというのが
Equality Act 2010になります。
昇格や昇給を他の従業員と同等に扱うこと
職場環境、勤務態形など障害のある従業員の要望に出来るだけ応じること
なども義務付けられています。
さて
日本ではどうでしょう?
2007年にがん対策基本法が施行され
がん患者の職場環境と雇用継続に努めることを義務付けているようですが
実際には治療を受けている従業員の3人に1人が離職しているそうです。