前回の続きです、
手術の日
前日に入院するのに必要なもの
下着、パジャマ、歯ブラシ、ハンドタオル
病院から処方された洗浄剤で全身を洗浄
手術日の朝も同様に全身洗浄
朝7時、指定の病棟へ行きました。
看護婦に案内され病室へ
病院ガウンに着替えて着圧ソックスを履き準備完了
麻酔医師、出頭医に手術が午後に行われること
手術の時間がだいたいどのくらいかかること
など説明を受けました。
月曜日の10:50am 看護師に付き添われ
枕を担いで歩いて手術室へ向かいました
手術室の前にある麻酔室でベッドに横たわり
手の甲にラインを刺され
その後酸素を吸った後意識が遠のきました。
目が覚めたのは夕方5時くらい
病室でした。
見た目で判断
術後初めてトイレを催した時のこと
看護婦に自力で行ってみる?
と聞かれたので自力で立ってトイレに行こうとしました
が痛み止めの副作用で吐き気に襲われました
サポート⁉️していた看護婦は
オットに「〇〇するようにあなたの奥さんに言って」
と私の見た目で『英語理解不能』と判断
オットはもちろん英語で私に話してたんですけど。
幸いにもこの看護婦のシフトは夜8時で終了
この日以外見ることはありませんでした。
他の看護婦にも
「英語理解出来る⁉️」
と聞かれました。
この看護婦は全く悪気はなかったので気分悪くはなりませんでした。
ロンドンはメトロポリタンでいろんな国籍の人がいて
在英歴が長くても英語が出来ない人も多い
(例えば、私の上司はオーストラリアに10年住んでましたが英語はイマイチ通訳無しで医師の診察を受けることは出来ません)
ので見た目で英語が出来ないと判断されても致し方ないかなとは思います。