Pan Pan Pan

イギリスでの日々の生活、気になるニュース、自家製酵母パンのこと書いてます。

更に1週間そして目まぐるしく

この記事をシェアする

生検の結果を待ちました。

PETスキャンは100%ではないとはいえ

放射線科医の見解は高い確率で正しいということ

心の中ではそうでないことを願いつつ

そうであることも受け入れてました。

生検からちょうど1週間後病院から電話があり

「明日の10時半にきてください」と言われました。

当日、1時間近く待たされ診察室へ

担当医に「残念ながら癌でした」と言われました。

感情はなく言葉を受け入れました。

治療法は手術か放射線治療

ステージ1なので手術を薦められました

手術を選択しました。

 

ことは目まぐるしく進み

医師から担当ナースへ

肺癌に関する分厚いファイルを手渡され

サポートグループに登録するように資料を手渡され

リンクを送るから質問に答えるよう言われ

「1週間以内に手術医とのアポが入るのでそこで手術について質問があったら質問してください」と言われました。

この時点では手術の予定は8月の末くらいと言われました。

 

手術医とのアポがあったのが7月20日

その時「手術は翌週かその翌週」と言われかなり焦りました。

更に焦ったのはその翌日の朝に「来週の月曜日」と電話で言われたときです。

つい数日前まで1ヶ月さきだと思っていたのに

いきなり来週だなんて言われてみ仕事の引継ぎが何も出来てないし…

 

上司に相談したところ手術を優先するようにと言われ7月29日に手術となりました。

 

手術までもっと時間があったらセカンドオピニオンを聞くことも出来たのにと思いましたが

私の癌のタイプは急速に大きくなったり転移したりしないのですがそれでも放っておいて安心出来るものではありません。

治療を早くしてもらえることに感謝しようと思いました。