前回の続き
呼吸器科の専門医いわく
ほとんどの結節は肺炎などが原因で出来る傷のようなもので自然に消えますから心配しないで
2月のスキャンと比べるため5月にスキャンをすることになりました。
この時点で4月に受けた人間ドックでも結節があったことは伝えませんでした。
まあ予測どおりに5月のスキャンでも結節は存在していたので
PETスキャンをすることになりました。
PETスキャン
放射能を含むブドウ糖を体内に注入し1時間ほどベッドで安静にしてブドウ糖が体内で活動するのを待ちます。
体全体をスキャンし臓器がブドウ糖に対してどのように反応しているかを撮影します。
癌細胞は糖質をエネルギーとしているためブドウ糖が注入されると活動的になり映像には光って見えるそうです。
PETスキャンの結果が出るまでの2週間
大量の癌患者のYouTubeを観たりGoogle医師でいろんなサーチをしまくりました。
癌について全く無知だったことを痛感しました。
PETスキャンの良いところは1度に体全体の癌が発見出来ること
結果を待ってる身としては体のいろんなところに癌があるのではと考えてしまって不安が大きくなること。
長い2週間でした。
また次回へ