HRT (Hormone Replacement Therapy)を処方してもらうためにGPへ予約を入れました。
電話往診があったのは昨日の夕方
「どうされましたか?」
と女医
「HRTを処方して欲しいんです」
と私
「更年期の症状ですが、ホットフラッシュやナイトスウェットはありますか?」
と女医
「ありません」
と私
「寝つきには問題ないんですが、毎晩夜中に目が覚め朝は4時には起きてしまいます」
「あと物忘れ、心配症などあります」
「あなたの症状は更年期ではありません、心配症は鬱ですね」
と女医
「???」
ホットフラッシュやナイトスウェットが以外は更年期症状じゃないってこと?
私の症状を詳しく聞く気はない女医
「私はちゃんと医師の資格をもっています。私の医学的所見からするとあなたの症状は更年期ではありません」
彼女の医師としての資格など疑ったりしていないのに、誰かに言われたんだろうか?
「セカンドオピニオンが欲しければ他の医師に相談しても構いませんよ」
と言われたので他の医師に相談することにしました。
ちなみにこの女医、甲状腺に異常ない私を甲状腺科へリファーしたり
オットが日本で人間ドックで診てもらったことを「何でそんなことするの!心配事が増えるだけでしょ!」と叱ったり
ちょっと問題ありあり。
さて セカンドオピニオンを得るため 改めてGPへ予約(他の医師でと指定して)
電話往診してくれたのは推定年齢70歳(もっと上?)の男性老医師
HRT を処方して欲しいというと
「ホットフラッシュやナイトスウェットはありますか?」と老医師
「ありません」と私
「更年期症状はありますか?」と老医師
「毎晩夜中に目が覚めて、朝4時には起きてしまいます。物忘れに、心配/不安症…」と私
「最後の生理痛はいつでしたか?」と老医師
「1年以上前です」と私
「とりあえず血液検査でホルモンを調べる必要があります」と老医師
「でもNHSのホームページでは血液検査は不要だと書かれてますが…」というと
「血液検査は必須です、検査無しで処方することは出来ません」と老医師
ここで口論して医師を怒らせても意味がないので血液検査を受けることにしました。