鉄にするかステンレスにするか悩んだ末
Carbon Steel 炭素鋼
にしました。
Carbon Steel 炭素鋼は鉄と炭素の合金で鉄より丈夫なんだそうです。
購入したのはこちら
De Buyer社のカーボンスティールミネラルBというもの
プラスティックフリーのパッケージ
錆止めのコーティングは蜜蝋
環境に優しいフライパン
ノンスティック加工されていないフライパンは使用前に一手間
Seasoning
と聞いて「塩コショウ⁉️」と勘違いしてしまったのですが
日本語で言う「空焼き、油慣らし」のことのようです。
手順はフライパンに付属されている説明書に書かれていますが
youtube の方が分かりやすいのでそちらを参考にしました。
我が家はガスレンジではなく古いインダクションホブなので
オイルコーティングが均一にならないので
オーブンでやる方法を試してみました
シルバーだった表面がうっすら茶色くコーティングされています
これがシーズニング
レビューを見ると何十回も切り返さないと食品がくっつくと書いている人は多いのすが
私は2回ほどシーズニングし
パンケーキを焼いてみました。
薄い油を塗ったフライパンでパンケーキの生地がこびり付くことなく出来ました。
この後餃子、ハンバーグを焼きましたが問題無し。
問題はオット
使った後フライパンをシンクで放置
せっかくのコーティングが剥がれてしまいました。
まあまたシーズニングすれば良いだけの話なんですけどね。