Pan Pan Pan

イギリスでの日々の生活、気になるニュース、自家製酵母パンのこと書いてます。

ポジティブで大騒ぎ

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フランスがイギリスからの入国者に対して規制を強化したのが12月18日

 

www.bbc.co.uk

 

渡航前24時間にPCRもしくはAntijen検査、入国後2日目にPCR検査が必要となりました。

 

入国2日目はクリスマスで検査場は休みだったため3日目の26日に検査場へ

 

www.pan-panpan.net

 

検査結果は当日の夜にはメールで送られて来るということ。

 

同日の15時半、イギリス入国前のAntijen検査をしました

結果は二人共に陰性。

証明書を得るために検査結果とパスポートを写真に撮り検査会社へ送付。

 

PCR検査の結果が送られて来たには夜10時過ぎ

しかもオットの分だけ

結果は陽性!!
検査場の検査官が言っていたとおり

オットは数週間前に感染してましたから結果が陽性なのは当然で

検査すること自体意味がないとのこと。

そう言われてもルールはルールですからね…

 

私の検査結果が送られて来たのは翌日の朝

結果は陽性!!!

 

オットが陽性なのは想像していたけれど

まさか私が陽性とは予測していなかったので家中パニック

二日間お泊まりしていた姪っ子の彼氏は速攻検査予約し検査場へ

前日から体調を壊して寝込んでいた義姉の旦那さんも検査

夕飯を食べに来る予定になっていた義父は感染回避するため予定変更

 

明日帰国、帰国のための検査は陰性

フランス出国は問題無い…はず…



TGVに乗れるか

 

PCR検査結果が検査ラボから警察へ報告されることがあるだろうか?

でも検査場に登録したのは名前、生年月日、メルアドだけ

もちろん探そうとと思えば簡単にこの情報だけで私達を見つけることは出来るはず

でもそこまでやるだろうか?

オットは検査結果が駅に送られて乗車拒否されるのではと懸念

とにかく行ってみるしかない

 

出国の日

必要な証明書を揃え荷造りし

5日間お世話になった姪っ子の部屋を掃除し

検査結果陰性で晴れて自室から出てきた義姉の旦那さん

姪っ子たちにお別れを告げ

義父の車に荷物を載せて出発したのが朝10:30

10分ほど走った頃でしょうか

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義姉からのテキストで

警察が来てると知らされました。

PCR検査の結果をメールしたかどうか確認しに来たようです

義姉は「メールするように言ったけどメールしたどうかは知らない」と答えたそうです。

「イギリスへ帰った」と言ったら「あっそう」と言ってすんなり帰ったようです。

数分違いで警察の訪問を免れることが出来ました、ラッキー

さてこのラッキーが駅でも続くでしょうか?

 

パリ行きは結構混雑していましたが

チェックインは特に問題なく

検査結果を要求されることもなく

乗車出来ました

 

後は空港でのチェックインだけ。