Pan Pan Pan

イギリスでの日々の生活、気になるニュース、自家製酵母パンのこと書いてます。

PCR検査と砂丘とビーチと

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イギリス帰国3日前

 

パンデミック中の旅行は2度目ですが

去年の夏の旅行とは比べ物にならないくらい必要書類が沢山あります。

PCR検査陰性の証明書もその一つ

イングランド入国3日前に検査し証明書を得なければなりません。

 

前回の記事でも述べましたがPCR検査の値段の高さに驚きます。

ネットで調べたり電話したりして値段を比べましたが安いもので70ユーロ

車で5分のとことにあるクリニックは90ユーロ

100ユーロを超えるところもありました。

私たちが選んだのは空港内にある検査センター

 

eurofins-megalab.com

値段は70ユーロ

オンラインで予約し

今日行ってきました。

 

空港内の検査センターはレンタカーのオフィス程度の広さで

窓口でパスポートを渡し、料金をカードで支払い

1人ずつ小部屋に呼ばれます。

検査室には椅子が一つありそこに座り

宇宙服のようなプロテクションスーツを来た検査官が

長い綿棒を鼻に差し込み5秒カウント

検査終了

結果は12時間以内にEメールで送られて来ます。

 

砂丘とビーチ

検査のために1時間以上ドライブして北上したので

ついでに更に北上し

グラスビーチへ

 

 

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パノラマ写真を撮ってみました

美しい砂浜とエメラルド色の海

午前中は人出が少なかったのですが

人気のビーチのようで

午後には続々と家族連れで駐車場はいっぱいになりました。

 

お腹が空いたのでビーチを後にし家路に。

 

検査結果

 

 12時間以内にメールで結果が送られて来るというので

夕方からそわそわメールを確認

夜8時になってもまだ来ない…

遅れたりしたらどうしよう…

余計な心配し始めたりして…

8時16分

メール来ました!

添付ファイルをクリックすると

「パスワード」というメッセージ!

あれ?パスワードなんて設定したっけ???

とりあえずいつも使うパスワードを入れてみると

予想通り「パスポートが違います」というエラーメッセージ

メールの本文を見ると

「添付の書類はプロテクトされています。パスワードは生年月日を指定されたとおりに入力」

と書かれてました(汗)

指定の通りにパスワードを入力すると無事添付ファイルを開くことが出来ました。

 

検査結果の記載された書類はスペイン語

陰性ならNegativo 

陽性ならPositivo

 

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結果は3人揃って陰性でした!

滞在延期することなく帰国出来ます(ホッ