10年使ったコーヒーメーカー
ある朝、いつものようにコーヒーを入れようとスイッチオン
うんともすんとも言わなくなりました。
スイッチオフしてオンしても同じ状態
メーカーのホームページを覗いて見ましたが
修理という項目はなく
修理してくれそうな会社のホームページを覗くと
本体価格を遥かに上回るような修理代
この国で家電が10年もつだけ奇跡的
諦めるしかなく壊れたコーヒーメーカーはカウンシルのリサイクルへ
コーヒーメーカーは買わず
持っていたステンレスのフィルターでコーヒーを作っています。
タイムリーにこんな記事見つけました。
家電を修理可能にさせる義務
洗濯機やテレビなどのメーカーに対してスペアパーツを一般の人が買えるようにする義務を課すそうです。
目的は家電を10年持たせることのようです。
ってことは洗濯機やテレビって10年持たないものなんでしょうか?
あるメーカー曰く、この義務化によって商品の価格が上がることに繋がると言っています。
価格を下げて使い捨てを促すより価格が少し上がっても長く使えるものを作って欲しいものです。