久々の歯医者さん
3月23日から始まったイギリスのロックダウン
ロックダウン後しばらくは開いていた私の歯医者さんも
1週間後に閉まりました。
閉まった途端に歯茎に痛みが出始め
奥歯のクラウンが欠け…
マーフィーの法則(知ってる人いるかしら…)
ダメ元で歯医者さんに
抗生物質を処方してくれないかとメールしたところ
今丁度クリニックにいるから取りに来てとの返事
ラッキー!
あれから2ヵ月以上経過
6月中旬から歯科医は再開されたわけですが
緊急対応のみで
ルーティンチェックアップやクリーニングはまだ
6月終盤
半信半疑で歯医者さんに電話
歯のクリーニングやってるとのこと
早速予約
でも予約を入れる事が出来たのは2週間後
(息子君の歯医者さんは8月中旬まで予約いっぱいでした!)
今週行ってきました。
歯科に入るとすぐ
ビニールの靴カバーを着けるよう言われました
その後
ハンドサニタイザーを手に付けられ
手を消毒
待合室は4人分の椅子しかないのですが
その2脚はテープが貼られ座れないようになっていました。
受付にはプラスティックパネルで仕切りがされ
受付の方はマスクと手袋着用
診察前に
治療に当たりコロナ感染の可能性があることを
承諾する書類にサインさせられました。
診察室に入ると
持っていたバッグを診察室の隅に設置された衣装ケースに入れるよう指示され
診察台には恐らく使い捨てのビニールカバーがされていました。
歯医者さんと歯科助手の方たちは
フェイスシールドにマスク着用
プロテクション用のガウンと手袋着用
口を濯ぐ時は水の入ったら紙コップを手渡され
口を濯いだ水は紙コップに吐き出すよう指示されました。
ワクチンや新薬が開発されるまでは
こういう状態が続くのでしょう。
7月4日パブ、レストラン再開
さて先週土曜日からパブやレストランが再開された訳ですが
早速こんな記事
せっかく再開したのに
感染者発生でまた閉めることになったパブ
酔っぱらいにソーシャルディスタンスを維持するのは無理な話
アルコールのサービスは1人2パイントまでとか制限を設けるべきだと思うんですが。