Veganuary にちなんでか
こんなドキュメンタリーが始まりました
ミート・ザ・ファミリー
4家族が鶏、豚、牛、羊をそれぞれに育て
6週間後にその育てた動物を食べるかどうかというもの
エピソード1は5人家族と庭で3羽の鶏
お父さんがデジタル管理された養鶏場を見学
デジタル管理された建物の中で太陽を見ることもなく
飼育される鶏の映像を観て泣き出す子供たち
それでも6週間後
名前を付けて育ててきた鶏たちを食べることに
処理されて戻って来た3羽はスーパーで売られている鶏肉と変わらない姿に
お父さんの手でローストされ
食卓に
娘の一人が「これヘイリー?ヘイリーは私たちのこと嫌いだったから」
とだから食べても問題ないと言いたげだったのが
後味悪い感を残した最後
生命をいただいていると言うことを学ぶのは
最後まで見届けなければ学べないのではないかと思うのですが
さすがに子供たちに処理するところまでは見せられなかったということでしょうか…