Pan Pan Pan

イギリスでの日々の生活、気になるニュース、自家製酵母パンのこと書いてます。

最近ハマっているものとプラスティックから紙へ

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酵母液でハードパンを焼き

ドライイーストで日本的なソフトパン

を焼くのが定番だったのですが

 

料理通信6月号に掲載されていた

コッペパンを作って以来

r-tsushin.com

中種法にハマっています。

 

 

ロールパン

 

 豆乳パン

息子君命名『ドラゴンパン』スパイクがドラゴンぽいらしいです。

 

中種法と元種の違い

 

元種とは 

小麦粉と同量の酵母液を混ぜ数日発酵させた種で

なくなる前に粉と水を加え長く継ぐことが出来ます

がパンを作る前にリフレッシュさせる必要があることと

種が古くなってくるとリフレッシュさせても酸味が強くなります。

1〜2ヶ月で使い切るようにしてました。

 

元種は管理が面倒だし粉の消費も多いので1年以上作ってません。

もっぱら酵母液を直接使うストレート法ばかり

 

ストレート法とは

言葉の通り、酵母液を直接使う方法

元種のようにリフレッシュさせたりする必要がなく

酸味ゼロのパンが焼けます。

液を常温に戻して材料に加えるだけ

液がなくなる前に水と砂糖と果物などを加えて継いで冷蔵庫保存

 

難点は元種に比べて発酵に時間がかかる事

 

 

中種法とは

 

 ハマっている中種法は

パンを作る前日に材料の半分を仕込んで発酵させます。

これを残りの材料と混ぜて生地を作ります

利点は元種のように管理する必要がなく

発酵時間はストレート法より短い

フランスやイタリアのパンを作る手法と似ています。

 

 

 

買い物袋

  

headlines.yahoo.co.jp

 

ユニクロやGUでおなじみのファーストリテイリングが9月から買い物袋をプラスティックから紙へ移行するそうです。

 

買い物袋って必要ですか?

衣類を大量に買うことがないからか有料化されてから貰ったことがありません。

 

リサイクル出来るからとか分解されるからと言って新たに製造し続ければゴミは減らないと言います。

 

不要なものを作らない

再利用する

 

使い捨てされる買い物袋廃止はいつ頃になるでしょう…